老化防止の食事の摂り方





食卓について、まず何から食べますか?

実は、食べる順番でも老化を防ぐこと秘訣があります。

その秘訣とは、一番先に野菜を食べることです。

糖質の多いご飯から食べ始めると、血液中の糖分が急激に増えてしまいます。そのためにインスリンが大量に分泌をされます。

実は、インスリンを無駄遣いしないことが老化を防ぐことが重要なのです。

野菜はカロリーが低いですし、食物繊維が豊富であるということも重要なポイントです。

食物繊維の多い食物はよく噛まなければならないため、唾液の分泌も促され、消化を助けます。

ご飯、やパンなどの糖質はできるだけ、後半で食べると良いです。

和食、洋食、中華、いずれもコース料理は、野菜が最初で後半が糖質ですよね。コース料理の順番が食べる順番の参考になりまよ。


長寿の人を調べると、インスリンを無駄遣いしない食生活をしているため、糖尿病の方が少ないそうです。

糖尿病は様々な合併症も引き起こしますので、糖尿病を患いうと、必然的に寿命にも影響が出てしまいます。

食事の量を抑える心掛けも大切ですが、同じものを食べるのでも順番が重要ですので、ぜひコース料理の順番を意識した食生活を心掛けてくださいね。


抗がん剤を使うべきか?


抗がん剤はどの程度効果があるかご存知ですか?

1990年、アメリカ議会に提出された技術評価局報告書は、「抗がん剤、放射線などは病巣を一時的に縮小させるが、この縮小は無意味であり、延命効果が認められないうえに、患者の生活の質を悪化させる」と断定しています。

抗がん剤を使うと、がん細胞が急速に抵抗力をつけ、かえって悪化するだけでなく、正常細胞にダメージを与え、患者の免疫や肝臓などの機能に壊滅的打撃を与えてしまうのです。 

抗がん剤は、1割のがん(小児がんなど)にしか効かないことを専門家も認めています。また、日本で認可されている抗がん剤の半分以上が、欧米では認可されていません。特に、経口(飲み薬)抗がん剤(フルオロウラシル系)は、欧米では使われていません。

日本で、抗がん剤が医薬品として認可されるためには、臨床試験で、奏効率が2割でよく、その際、治癒効果、延命効果などは、考慮されません。

奏効率が2割とは、2割の患者が、4週間以上腫瘍の大きさが半分以下になればよいということです。つまり、8割の患者に無効でも、4週間だけの効果(がん細胞の縮小)のみで良く、その後がん細胞が成長してもその抗がん剤は有効されます。

なお、平均すると延命効果は1.5ヶ月程のようですが、抗がん剤の使用期間の副作用は皆様ご存知だと思います。

この衝撃の事実を考えると、果たして自分ががんになっても抗がん剤を使うことはないのではと思います。

医師の多くは抗がん剤の怖さを認めているため、自分ががんになった場合には、使用しないことが多いというデータもあります。

この奏効率の低さから、抗がん剤を使用した方の多くが、機能性食品などの代替療法を利用することが多いのですが、残念ながら代替療法の利用の開始が抗がん剤を使用した後(限界を感じた後)の場合が多いようです。


CT検査でがんになる


「衝撃レポート CT検査でがんになる」。こんな見出しの文藝春秋(2010年11月号)記事が注目を集めています。


筆者は慶応大学医学部の近藤誠講師。


この指摘が本当なら、CT検査は避けるべきなのでしょうか?


近藤氏は慶応大学医学部で「放射線科学(治療)」を担当する専任講師。


「1回のCT撮影で被ばくする線量でも、発がん死亡の危険性生じる」
 
文藝春秋の「衝撃レポート」 CT検査は、X線を360度方向からあて、検出結果をコンピュータ計算し、人体を輪切り映像として可視化します。


CT検査による被ばく線量は、X線撮影より「200倍~300倍(多い)とする論文が多い」(近藤氏)。


近藤氏は記事で、「現在は、1回のCT撮影で被ばくする線量でも、発がん死亡の危険性が生じると考えられています」と述べています。


「推定」として、45歳の1万人が全身CT検査を1回受けると「8人が発がん死亡」(0.08%)し、以降30年間毎年同検査を受けると、「190人」(1.9%)が「被ばくにより発がん死亡するとされます」。


こうした流れを受け、「欧米の専門家は、低線量被ばくに発がん性があることを前提に、患者保護のために活発に動いて」いますが、日本では「今日に至るまで、患者保護の動きは緩慢です」「低減努力は奏功せず、国民被ばく線量はかえって増えています」と指摘しています。さらに、「まずCT」「何でもCT」という状態が「蔓延」していると懸念を示し、患者には「自身の防護主任となって、不要な検査を避けるしかない」と勧めています。


「CT検査蔓延」の背景として、外来が余りに混んでいるため医者が患者の話を聞く時間的余裕がなく、「先に検査を受けさせてデータ一式を揃えたい気持ちになってしまう」ことや、「CT検査をすればするほど、病医院が経済的に潤う医療構造」などを挙げています。


近藤氏はさらに、「発がんリスクという不利益」があるがん検診が正当化されるには、がん検診が寿命を延ばすことが証明されなくてはならないのですが、「どの臓器のがん検診も、この証明が不存在で、中には寿命短縮が証明された検診すらある」とも訴えています。

ご自身の健康のため、病気の予防のため本当にすべきことが問われています。

病院の指示、医師の言うことを鵜呑みにするのではなく、今回のニュースなどから真実を学ぶことで、真の健康を手に入れられるのではないでしょうか?


( 引用:2010年10月14日 J-CASTニュース )

体温を上げると健康になる(実践編)でレスベラトロールが紹介!


齋藤 真嗣氏の著書「体温を上げると健康になる」をご存知でしょうか。

昨年の3月に出版された書籍で、70万部を超えるベストセラーになっています。

体温を上げることで得られる様々な健康効果がとても分りやすく解説されています。




この本では、健康になるための豊富な知識を身につけることができました。

そしてその知識を実行に移し、健康を手にするための実践編が先月発売になりました。




今回の内容もとても素晴らしい内容ばかりです。

紹介されている内容は、今後のブログでもご紹介させていただこうかと思います。


実は、この本をご紹介したのには、理由があるのです。

それは、この本の最後の締めくくりが「レスベラトロール」についての説明だったのです。

そして、食事制限(カロリー制限)のデメリットについても紹介されていました。

それは、どうしても体温が低下してしまうそうです。

この本のタイトル「体温を上げると健康になる」の逆の現象が起ってしまうのです。


齋藤氏も食事制限を実践したことがあるようなのですが、6回挑戦し、6回とも挫折してしまったようです。

齋藤氏の場合、「やる氣や覇氣が失われた」ことが挫折の原因のようです。

「やる氣や覇氣」は、健康のためだけではなく、人生を楽しむためにも欠かせないものですよね。



乳癌患者の男性パートナーはうつ病リスクが高い


妻やガールフレンドが乳癌になった男性は、他の男性に比べて重症のうつ病および不安で入院する比率が約40%高いことが、デンマークの大規模研究で分かりました。

パートナーの死を意識することによる男性の精神的苦痛が大きいということがこのデータから伺えます。

今回の研究は、1994~2006年にデンマークに在住し、乳癌を発症した女性パートナー(妻または同居するガールフレンド)をもつ男性2万538人を追跡したもの。

教育レベルなどの因子による誤差のないよう統計値を調整した後、このような男性は他の男性に比べ、うつ病や不安などの気分障害で入院する比率が39%高いことが判明しました。

ほかにも「情緒の伝染(emotional contagion)」と呼ばれる因子が関与しているということも考えらるようです。つまり、乳癌の妻の情緒が夫に伝播(でんぱ)している可能性があるということです。


身近な方が死を意識する病気を患えば、生活面でも様々な支障が出ると思いますし、将来への不安や孤独感などの苦痛を味わうことになると思います。

男性は特に、この苦痛によるダメージは大きいかもしれません。


確かにがんは死を意識する病気かもしれませんが、治らない病気でもありません。

悲観的に考えてしまっては、がんは、益々悪化してしまいます。

ぜひ、必ず治るという前向きな姿勢でパートナーと共に病を克服していただきたいと思います。


(引用:2010年9月27日 HealthDay News)


代謝アップのカギは「ミトコンドリア」


食べる量は増えていないのに太りやすくなってきた、最近疲れやすい、お肌の調子も今ひとつ......。

思い当たる人は、「代謝」がダウンしているかもしれません。
 
私たちの体の中では、食べ物から臓器や筋肉などを動かすエネルギーを取り出すために、様々な"回路"が働いています。

この"回路"が元気な人は、しっかり食べても太りにくく、食べ物からたくさんのエネルギーを得られるため、筋肉もお肌も臓器もいきいきとしています。これが代謝のいい状態です。




現在発売中の、日経ヘルス「プルミエ」は代謝が特集のテーマです。


体のなかでは様々な代謝がありますが、食物に含まれる糖や脂肪をエネルギーに変える代謝をエネルギー代謝といいます。

 エネルギー代謝をうまく働かせるのはミトコンドリアで、ミトコンドリアは酸素を用いて糖や脂肪を分解し、ATP(エネルギー)を作る発電所のようなものです。 ミトコンドリアは、男女ともに40代前後を境に数が減り機能も低下します。

運動でATPを消費するとATPが不足し、細胞でAMPKという酵素が活性化することで、体内の脂肪を燃やせ、ミトコンドリアを増せるという命令を出します。

AMPKが活性化するために効率的な運動は、やや強めの筋トレです。有酸素運動の合間にやや強めの筋トレをはさむサーキットトレーニングは効率良くミトコンドリアを増やすことが分かっています。


また、1日に数回、お腹がすいたと感じる時間を作ることも大切だそうです。

これは、長寿遺伝子のスイッチのためです。長寿遺伝子にスイッチが入り、さらにミトコンドリアを増やし、活性化してくれるのです。

食事制限(腹7分目)は、なかなか大変ですが、空腹を感じるということは、実行できそうですよね。


9月分 “幸せのおすそ分けプレゼント”


9月分のプレゼントは、熊本県の銘菓『風雅巻き』です。

ご当選されました26名の皆様!お味はいかがでしたか?


風雅巻きとは大豆やピーナッツ、カシューナッツなどの豆に衣を付け、わさびや醤油、梅などさまざまなスパイスでバリエーションに富んだ味付けを施し、その豆を、有明 海で採れた色、味、艶、ともに優れたパリパリの若摘み焼のりで一本一本手巻きした、磯の香り豊かな「海苔菓子」です。




 『風雅巻き』に使用している海苔は、有明産の初秋に始まる若摘みに限定しているそうです。

初秋に始まる若摘みの海苔は、甘み、色艶、とろけるようなやわらかさがある最高峰の海苔です。この海苔を使用しているからこそ『風雅巻き』は美味しいのです。

コロコロした豆をパリパリの焼のりで巻く作業は、熟練された一人ひとりの手作業により、1本1本を丹精込めて作られています。

パリッとした海苔の食感と、さまざまな味がお口の中に広がります。
ちょっとした手土産、お茶請け、お酒のおつまみにも最適です。


ちなみに、私(宇田川)は、風雅巻きの株式会社風雅さんの「ごまふりかけ」も大好きです。

家族に買って帰ると、子供たちがごはんをモリモリ食べますよ!



宇田川座談会 ( 愛知 )


10月4日、愛知県名古屋市の日本ガイシフォーラムにて宇田川座談会を開催させていただきました。

    







午前中まで雨が降っていましたが、開始する頃には止んでくれました。



 





会場の入り口には、案内も出していただきました。ありがとうございます!


今回の座談会は「NEWラックル」が発売してから初めての座談会です。



 





司会の大野さんです。いつもどうもありがとうございます。

座談会といえば、皆さんお楽しみのお菓子。今回は、グループ会社のケーキ屋さんジョワドトレーズのお菓子をお持ちいたしました。

大野さんが持っていらっしゃるのが、黒豆入りのお菓子。しょうがの風味がして、とても美味しかったです。




座談会では、お菓子を食べながらのフリートーク(質疑応答など)を行うのですが、今回は「NEWラックル」の発売後初めての座談会ということもあり、私(宇田川)より、新商品の説明をたっぷりとさせていただきました(途中、映像のご紹介の際、音声の調子が悪く、中断をいたしまして、失礼いたしました)。


会員さんは、今回新たに配合いたしました「レスベレトロール」に予想以上に注目いただいておりました。

「先日もテレビで紹介されていましたね!」

「とても素晴らしい成分が配合されましたね!」

などと嬉しいお声を多数頂戴いたしました。


レスベラトロールは、テレビやインターネット、書籍、新聞などで多数取り上げられています。

欧米では以前から注目をされていた成分ですが、日本でも今後注目を集めることは間違いないと思います。


高齢化社会の日本にとって、元気で長生きをすることの重要性がますます高まってくると思います。

そのためには、元気な時から健康の秘訣を知り、実践することが重要になってくるのです。

司会の大野さんもおっしゃっていましたが、「良いサプリメントに出会った方は人生の勝ち組」正にその通りだと思います。

こういった意味でもレスベラトロールは、もっとも注目すべき成分といえるでしょう。










ライフトレードの会員の皆さん!

「NEWラックル」で、もっともっと健康に!もっともっと若々しく!

お友達などから「何でそんなに元気なの?」「何でそんなにキレイなの?」って言われましょうね!


最後に、ご参加いただきました会員様、最後までお付き合いをいただきまして、どうもありがとうございました。


老化の原因 【 活性酸素 】


生きていくために必要不可欠な「酸素」。

呼吸によって体内に入り、エネルギーに変換をされる際、酸素がほんの少しだけ変化した物質である「活性酸素」という物質になってしまいます。

「活性酸素」は体内にウイルスが侵入した際、そのウイルスを排除するという役割も持っているのですが、過剰に発生した「活性酸素」は『老化の原因』として様々な悪影響を及ぼしてしまいます。

実は、生活習慣病やがんなど深刻な現代病の約9割が「活性酸素」が原因になっているとも言われています。

「活性酸素」の中でも凶悪なヒドロキシラジカルは、DNAを破壊したり、脳の神経を破壊することもあります。

また、シミ・シワ・たるみ・・・の原因にもなっています。

「活性酸素」は全身の細胞を破壊していくために、健康や美容にとって、最大の敵ともいえるでしょう。

人体には、この「活性酸素」から身を守るために「SOD」という酵素が備わっているのですが、加齢に伴い減少し、40歳を過ぎた頃からは急激に低下するといわれています。


では、どうすれば良いのか?

1つめは、抗酸化物質を含んだ食品を摂取することです。
ビタミン、ミネラル、ポリフェノール・・・
新鮮な野菜や果物に多く含まれています。

2つめは、肝機能を強化することです。
SODは肝臓で作られているため、肝臓の機能が低下していると、充分なSODが作られなくなってしまいます。

3つめは、運動を行うことです。
運動不足は、SODを作る能力が低下することが分かっています。
ただし、過剰な運動は「活性酸素」の発生原因となりますので、ご注意ください。


ちなみに、活性酸素の発生原因は・・・

ストレス、食品添加物、残留農薬、たばこ、排気ガス、大気汚染、放射線、電磁波などがあります。

これらの発生原因をできる限り、生活から排除し、新鮮な野菜や果物を食べ、適度な運動を行えば、老化を遅らせ、病気から身を守り、若々しくいることができるということです。


下記に、とても「活性酸素」について分かりやすく説明された動画がございましたので、ご紹介させていただきます。




src="http://www.youtube.com/v/S9a_B81nImk?fs=1&hl=ja_JP&rel=0&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01"
type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always"
allowfullscreen="true" width="448" height="361">



 




レスベラトロールが認知症の予防と改善


赤ワインなどに含まれているレスベラトロールという物質がアルツハイマーや脳血管性認知症などあらゆるタイプの認知症に対する予防と改善効果があるという研究結果が発表されました。

レスベラトロールは、近年大変注目を集める成分です。

この研究結果が、9月30日放送の「報道STATION」で紹介されていました。





毎日赤ワインをグラス2~3杯飲むと効果があるそうです。

認知症に良いからといって、飲みすぎることだけは気をつけてください。

また、私(宇田川)のようにお酒が飲めない人は、どうすれば良いのか?そんな時は、赤ワインではなく、レスベラトロールを別のかたちで摂取してくださいね。


高齢化が進む日本では、認知症患者が増え続けています。

決定的な治療法がない病気だけに、レスベラトロールへの期待は非常に大きいものがあります。


レスベラトロールのダイオキシン抑制効果(厚生労働省)

 
ダイオキシンというと、猛毒物質ということは、皆さんもご存知だとは思いますが、それが自分の身体にもごく微量ですが、存在していると聞いたらどう思われますか?

実は、羊水を調べた、ある調査によりますとほとんどの方の羊水にダイオキシンが微量ですが、含まれていたそうです。ということは、ほとんどの方(男性を含めて)の体内にダイオキシンが存在しているといっても過言ではないかもしれません。

もし猛毒なダイオキシンが体内に存在していたら、今は目立った悪影響がないかもしれませんが、今後出る可能性があるかもしれませんし、今まで別の原因だと思っていたものが、実はダイオキシンだったということもあるかもしれません。


でも安心してください。「レスベラトロール」にダイオキシン抑制効果があるということが分ったのです。

それは、厚生労働省の調査によって、赤ワインなどに含まれる抗酸化物質「レスベラトロール」に、ダイオキシン類の影響を抑制する効果があることが分かっているからです。