『低所得者ほど生活習慣に問題』 野菜食べず、運動しない(厚労省)

 

世帯所得が年200万円に満たない人は、比較的高い収入のある人に比べて野菜を食べる量が少なかったり、運動の習慣がなかったりと、生活に問題がある傾向があることが、厚生労働省が1月31日公表した国民健康・栄養調査で分かりました。



調査は国民の食事や生活習慣を把握するために毎年行われ、今回、初めて所得との関係が調べられました。

 

厚労省は「低所得者には生活を改善する時間的余裕がないとの指摘がある。これまでは健康増進のために個人の行動を変えようとしてきたが、今後は社会環境の整備も必要だ」としています。 

 

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