ピンピンコロリするために

現在、約8割の方が病院で最期を迎えられているそうです。

皆様は、最期をどこで迎えられたいですか?

どちらにしても、ピンピンコロリしたいですよね。

長野県の佐久市には、「ぴんころ地蔵」というお地蔵さんがあり、年間10万人の方々が祈願に訪れるそうです。 

 

2013.5.27.jpg(佐久市ホームページより)

 

病院で亡くなる場合は、多くの方々が苦しんで亡くなられているのではないでしょうか。

ただ、病院で亡くなることが、今後難しくなるかもしれません。

なぜなら現在のペースで高齢化が進むと、病院が足りなくなるのは確実だからです。

あと30年もすると、年間死亡者数は、170万人になると推定されています。

しかし、現時点での病床数(入院ベッド数)は、120万床しかないのです。

 

ピンピンコロリを実現するためには、規則正しい生活習慣を送ることが大切です。

(1)夜は22時頃には就寝し、朝日を浴びながら起きる。

  ※睡眠時間は、7時間程度は必要です。

(2)新鮮な食物をいただく。

(3)軽い運動を行う。

(4)お風呂は、しっかり湯船つかる。

 

そして、最期まで生き抜く力を身に付けるために、私たちのミトコンドリアを活性化させることが必要になります。

(5)深呼吸を行う。

 

そして、生きがいを持ち、充実した毎日を送りながら、ピンピンコロリしましょうね!

 

 

『活性乳酸入り』 のどあめ

昨日、広島でのセミナーを開催させていただきました。

セミナーにいつもご参加をいただいている広島市の会員様は、「あめ」を作られる会社を経営されていらっしゃるのですが、嬉しいことに『活性乳酸入り』ののどあめを作ってきてくださいました。

 

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 今回セミナーに参加された皆様にプレゼントいただくために試作をしてくださったそうです。

とっても嬉しいですね!

味もとても美味しかったです。昔ながらのピュアな味でした。

 

なお、本日13:30より、大阪(新大阪丸ビル新館)にて、ハートフルクリニック院長の平良茂先生のセミナーがございます。

本日の大阪は、とても良い天気です!

ぜひ大切なご家族、ご友人をお誘いあわせの上、ご参加ください。

 

 

 

ミトコンドリアを活性化し、元気な赤ちゃんを!

2012年10月1日現在の日本の総人口(外国人含む)は、1億2,751万5,000人と前年より28万4,000人減少し、2年連続して過去最大の減少幅となっています。

人口の減少は、子供の数が増えれば抑制できるのですが、子供が欲しくても妊娠できない不妊症の夫婦が、現在6組の1組の夫婦が不妊症であるといわれているのです。


不妊症の治療技術が上がり、赤ちゃんを授かる方も増えてきているようですが、治療を受けても授かることができない方が多いということ、そして治療の技術が高まることにより、治療費が高くなり、治療を受けたくても受けられないという方々も多いようです。

不妊症の原因には様々ありますが、細胞の中のミトコンドリアが活性化することで解決できることが多く存在します。

ミトコンドリアが元気かどうかは、「体温を計る」ことである程度、把握することができます。

その証拠に不妊症で悩まれている方は、低体温の方(36.5℃未満)が多いようです。

ミトコンドリアが活性化し、体温が上昇することで、妊娠率も向上できますし、赤ちゃんを産むお母さんの体が健康になり、元気な赤ちゃんを産むことができるようになります。

反対にミトコンドリアの元気がなく、体温が低い方が治療によって妊娠されても、お母さんの体が健康ではないため、元気な赤ちゃんを産める可能性も下がってしまうのです。


ミトコンドリアを活性化する方法には、こんなものがございます。

(1)運動を行う

(2)背筋を伸ばす

(3)空腹感を感じる

(4)入浴し、体を温める

(5)睡眠をしっかり取る

(6)深呼吸をする

また、ミトコンドリアは酸素が大切であるため、体内の酸素を奪うタバコは控えた方が良いでしょう。


ぜひミトコンドリアを活性化させ、不妊症を克服し、少子高齢化をストップさせましょう!

予防医療の実践のために

ずっと健康で過ごしていくために大切なこと。

それは、より良い生活習慣で日々過ごしていくことに加え、予防医療を実践していくことも重要となります。

医師法の第1条にはこう記されています。

「医師は、医療及び保健指導を掌ることによって公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保することである」

つまり、医師にとって、予防医療は基本的な使命であるということです。

 

ただ、この予防医療は、現実には徹底されていないのではないでしょうか。

現実には「発症した病気を治すこと」ということだけが、医療として実践されてしまっているように思います。

これは、もちろん制度上の問題もあるかもしれませんが、国民にも大きな責任があるように思います。

 

国民の考え方として、薬を出したり、検査をしてもらう方が「親身に診てもらえた」と考えてしまってはいませんでしょうか。

反対にあまり薬や検査をせず、生活習慣のアドバイスなどをしっかりされる医師に「安心感がない」と感じていませんでしょうか。

 

予防医療の実践のためには、この国民の考え方も改めていく必要があるように思います。

国民の意識が変われば、予防医療に努めて病気を減らし、なるべく少ない薬で病気を治していく医師が増えていくのではないでしょうか。

 

医療技術の発展だけでは、私たちがずっと健康で過ごすことはできません。

今は大きな病気をされていない方でも、いつ我が身に大きな病が襲い掛かるかわかりまん。

芸能界の方などの訃報なども「他人事」として捉えるのでなく、「自分事」として捉え、生活習慣を改善し、医療に対する考え方を改めていきましょう!

 

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

  

弊社では誠に勝手ながら、下記日程をゴールデンウィーク休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

 

【 期間 】 5月3日(金)~5月6日(月)まで

 

※ ゴールデンウィーク前の最終出荷受付は、5月2日(木)13時、郵送到着&FAX受信および電話受付分までとさせていただきます。

ご不明な点などございましたら、恐れ入りますが弊社まで、ご連絡を宜しくお願い申し上げます。