台湾セミナー

7月4、5、6日にラックルの販売を行っている台湾(台北・台中・高雄)にてセミナーを開催させていただきました。

台湾でも日本同様、ガンをはじめ、様々な生活習慣病が増加していることから、国民の健康への関心は高まっているようです。

 

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台湾でのセミナーを開催し、感じたこと。

(1)真の健康情報が日本よりも遅れているということ。

日本では近年、ドクターなどによる真の健康情報が書かれた書籍などが増え、国民の健康知識の常識に変化が現れているように感じますが、台湾ではまだまだ情報が不足しているように感じました。

(2)日本同様、医療への依存が高く、自ら健康を作るという意識が低いこと。

「医療だけで病気が治せる」「この健康食品を飲んでいるから大丈夫」というように依存する傾向が強く、自らの努力で健康を作ろうという意識が低いと感じました。

 

真の情報が不足していることは、とても危険に感じました。

それは、意識が高く勉強されたとしても、その情報が嘘の情報であれば、判断を誤ってしまう確率が上がってしまうからです。

もちろん日本でも真の情報の普及がまだまだ足りているわけではありません。

真の情報の提供を行っていく私たちの役割がとても大きいと感じました。

お世話になっているドクターやラックルを推奨いただいている(医)日本成人病予防協会様とも協力しながら、使命感を持って、これからも真の情報を提供していく決意を新たにしました。