先週、久しぶりに焼肉を食べる機会がございました。
とても美味しくいただき、大満足。
しかし・・・
翌朝、体が重く、午後からは唇に出来物ができ、口内炎が出てきました。
そして、頭の中には霧がかかったようにモヤモヤした感覚がありました。
私は、小学校時代、バーベキューを行っても、野菜しか食べない子供でした。
しかし、筋肉はクラスでも一番。
筋肉についての授業では、皆の前で裸になり、筋肉のお手本になったこともあります(笑)。
今では、焼肉やステーキ、ひれかつなども好きで少量なら問題ないのですが、肉がメインになると、翌日の調子が悪く感じられます。
ただ、テレビなどで100歳以上の方に「長寿の秘訣は何ですか?」というインタビューでは「肉が好きでよく食べるから」なんていうことを聞きますよね。
つまりは、肉が合う方は、肉が健康に良いということ。
合う食事というのは、人によって違うということですね。
よくバランスが良い食事が健康に良いと言いますが、そのバランスは人それぞれなんですね。
食べた後、食べた翌日に体が軽く、頭がスッキリしていて、調子が良ければその方にとって、バランスが良いということになるのではないかと感じます。
そして、誰にとっても良い食は和食です。
日本人のDNAにとって、育ったその地で食べ続けてきた和食、特に味噌や酢、納豆などの発酵食品は、バランスが良く、身になる食事なのです。
和食離れが進む日本において、病人、半病人が増え続けています。
毎日の食事を和食中心にすることが健康のための食事であり、ミトコンドリアが喜ぶ食事なのではないでしょうか。
皆様は、今日の体調はいかがですか?
ぜひ、調子が良くなる和食を毎日の食生活に摂り入れて行きましょう!
発酵・復興プロジェクト
日本人の長寿の秘密は、和食にあり。
和食を支えてきた本来の発酵調味料の消費が減少していることに危機感を感じています。
発酵食品で日本を元氣に!そして明るい未来を!!