「50歳を超えても30代に見える生き方」というベストセラー書籍の著者、ナグモクリニック院長の南雲吉則先生をご存知でしょうか。
56歳という年齢ですが、確かに30代に見えるのです。
このように若々しい先生から治療を受ければ、説得力がありますよね。
健康食品だって、化粧品だって同じです。
健康食品を勧めている方が、元気がなかったり、ダイエット商品を勧めている人が太っていたり、化粧品を勧めている人の肌が荒れていたり・・・
やはり勧めるからには、その人自信が結果を出していることが一番説得力があると思います。
さて、「50歳を超えても30代に見える生き方」にてこんなことが書かれていました。
悪い生活習慣によって寿命が縮むというといいます。
こんなことは、きっと皆さんもご存知だと思いますが、次のように具体的にはご存知でしょうか。
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肥満は6年短命に
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喫煙者は6年短命に
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夜更かしなどで睡眠が不規則な人は4年短命に
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袋菓子やコンビニ弁当で毎日を過ごす人は10年短命に
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独身男性は8年、独身女性は4年短命に
この年数は、こういう見方もできます。
該当する年数を現在の自分の年齢に合わせてみます。
例えば、50歳の人で肥満、そしてたばこを吸っているとすると、50+6+6で、62ですね。
この方の場合、健康年齢(血管年齢や骨年齢など)は、62歳ということになります。
この方が、男性ですと、寿命はあと18年程度。残念ながら68歳で寿命を迎えることになります。
もちろん個人差はございますので、すべての方がこのようになる訳ではありませんが、考え方としては正しいように思います。
皆様は、いくつ該当していましたか?
お陰様で、私は全て該当なしでした。
私も健康産業に携わり、皆様に情報をお伝えする身として、南雲先生、そしていつもお世話になっています平良茂先生のように、実年齢よりもずっと若く見られるように頑張ります!
会員の皆様も、いつまでも若々しく見られるように生活習慣を整えましょうね。
引用:「50歳を超えても30代に見える生き方」 著者:南雲吉則氏