ミトコンドリアを活性化し、元気な赤ちゃんを!

2012年10月1日現在の日本の総人口(外国人含む)は、1億2,751万5,000人と前年より28万4,000人減少し、2年連続して過去最大の減少幅となっています。

人口の減少は、子供の数が増えれば抑制できるのですが、子供が欲しくても妊娠できない不妊症の夫婦が、現在6組の1組の夫婦が不妊症であるといわれているのです。


不妊症の治療技術が上がり、赤ちゃんを授かる方も増えてきているようですが、治療を受けても授かることができない方が多いということ、そして治療の技術が高まることにより、治療費が高くなり、治療を受けたくても受けられないという方々も多いようです。

不妊症の原因には様々ありますが、細胞の中のミトコンドリアが活性化することで解決できることが多く存在します。

ミトコンドリアが元気かどうかは、「体温を計る」ことである程度、把握することができます。

その証拠に不妊症で悩まれている方は、低体温の方(36.5℃未満)が多いようです。

ミトコンドリアが活性化し、体温が上昇することで、妊娠率も向上できますし、赤ちゃんを産むお母さんの体が健康になり、元気な赤ちゃんを産むことができるようになります。

反対にミトコンドリアの元気がなく、体温が低い方が治療によって妊娠されても、お母さんの体が健康ではないため、元気な赤ちゃんを産める可能性も下がってしまうのです。


ミトコンドリアを活性化する方法には、こんなものがございます。

(1)運動を行う

(2)背筋を伸ばす

(3)空腹感を感じる

(4)入浴し、体を温める

(5)睡眠をしっかり取る

(6)深呼吸をする

また、ミトコンドリアは酸素が大切であるため、体内の酸素を奪うタバコは控えた方が良いでしょう。


ぜひミトコンドリアを活性化させ、不妊症を克服し、少子高齢化をストップさせましょう!