ペイ・フォワード

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『ペイ・フォワード』という映画をご存知でしょうか?

★ペイ・バック・・・人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すこと。
★ペイ・フォワード・・・受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』こと。

 

◆あらすじ(Wikipediaより)

ラスベガスに住むアルコール依存症の母と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父との間に生まれた、少年トレバー。
中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。
トレバーはこれを実践するため、"渡す"相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生...。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。

 

皆様は、『もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?』という課題を出されたら、何をしますか?

「自分ひとりじゃ世界なんか変えられない」と思われるかもしれませんね。

しかし・・・

『人』が集まって『市』になり、『市』が集まって『県』になり、『県』が集まって『国』となり、『国』が集まって『世界』を構成していますよね?

ということは、ひとりひとりの『人』が変われば、やがて『世界』も変えられる可能性もあるのではないでしょうか。

 

発酵の力(和食や活性乳酸、活性麹)で日本を元氣にしたい!

健康を人に委ねるのではなく、自らが健康に責任を持つ社会にしていきたい!

身体も、精神的にも、経済的にも不安のない生活を皆様が送れるようにしたい!

 

私のセミナーの最後にて、私は、この想いに共感いただけた方は、ぜひ大切な方3名にお伝えしてください!

とお伝え続けて参りました。

3人が9人に

9人が27人に

27人が81人に

そして

243人、729人、2,187人、6,561人、19,683人、59,049人、177,147人、531,441人、1,594,323人、4,782,969人、14,348,907人、43,046,721人、129,140,163人(日本の人口を超える)・・・

 

『無理だ!』とは思わず・・・

『できる!』と信じ、勇気をもって、1人1人が行動していけば、必ず変化を起こすことができますよ!

 

この映画の主人公トレバーの言葉・・・

『日々の暮らしに慣れきった人たちは、良くない事もなかなか変えられない。だから、あきらめる。でもあきらめたら、負けなんだ。』

 

そう、あきらめたら負けなのです。

あきらめず、希望と勇気をもって、日本の今、そして未来のために変化を楽しんでいきましょう!