
2017年4月23日(日)東京都の「有楽町朝日ホール」にて、13周年記念イベント「転換点~ターニングポイント」を開催させていただきました。
平成16年(2004年)5月1日にグランドオープン(全国への正式販売)しましたライフトレード。
会員の皆様、メーカー様など関係者の皆様のお蔭で13周年を迎えることができました。誠に感謝申し上げます。
今年のテーマは「転換点~ターニングポイント~」です。

特別講演の講師であります育生会横浜病院院長の長堀優先生の著書を出版社のでぐのぼう出版さんにもお越しいただきました。

司会は、業務部の本田愛理が担当させていただきました。
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4名様の感動体験発表
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ラックルとの出逢い、人との出逢い、そして闘病の経験が、発表された4名の方々にとりまして、人生の大きな転換点となられた感動的な体験を発表いただきました。
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井上正康先生のご講演
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ライフトレード学術顧問であり、健康科学研究所の所長でいらっしゃいます井上正康先生より、「腸内細菌の不思議」と題してご講演をいただきました。
腸内細菌により、体型や性格まで変化するなど大変興味深いお話でした。

なお、井上先生には、新たな研究をスタートしていただいております。
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ミトコンドリアが喜ぶ「呼吸法」
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セミナーでも呼吸法をご指導いただいておりますNPO法人心とからだの研究会・理事長の外山美恵子先生のご指導のもと、会場のすべての会員様と一緒に「呼吸法」を実施いたしました。


会場のエネルギーがとても高まるのを感じ、感動致しました。
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長堀優先生の特別講演
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今年の特別講演は、横浜病院・院長の長堀優先生のご講演でした。
食道ガンや胃ガンの治療を行う、つまり手術により目に見える部分を治療することが一般的な外科医でありながらも、長堀先生は「目に見えないこと」をとても大切にされていらっしゃいます。

同じような状態の方に同じように治療しても同じ結果にならない。
それはなぜなのか。
その答えが「目にみえないもの」にも原因があるからなのだそうです。
患者さんの実体験や、生と死の捉え方など大変興味深いお話でした。
また、身土不二ということで、日本人の健康のためには、日本の土地で育ったものが必要であることや、味噌などの発酵食品についての重要性についてもお話いただきました。

皆様、熱心にメモを取られる姿が印象的でした。
長堀先生の様々なお話は、私たちが見失いかけているものに氣づかせてくれ、これからの健康、医療、人生にとって、大いなる転換点となる素晴らしい内容でした。
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社長挨拶&お知らせ
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新グループ会社(物流会社)のご紹介。
また、ドクターなどの専門家との連携を深めることで、ライフトレードの発展が健康に不安のない方々を日本中に拡げることにつながるという内容についてお話をさせていただきました。

13周年を記念いたしまして、名刺のデザインも新しくなりました。

イベント終了後は、長堀優先生のサイン会を開催。
お一人ずつメッセージと想いが込められた素敵なサイン会でした。

そして、最後に皆様へ感謝の気持ちを込めたプレゼントをお渡し致しました。
ご参加いただいました皆様、そして感動体験を発表いただきました4名の会員様、長堀先生、井上先生、外山先生、ありがとうございました。
今後とも、ライフトレードを宜しくお願い申し上げます。