子供が、「せきが出てる」「熱がある」「くしゃみが出てる」「何だか調子が悪い」「お腹の調子が悪い」などを訴えたとき、親であるあなたはどうしますか?
すぐに薬に頼っていませんか?
それなら、「子供に謝った方が良いかもしれません!」
なぜなら、子供は薬の力を使わず、自分の力で病気を乗り越えると、強い体を作ることがでるからです。
病気を自分の力で治すことは、具体的に以下のかたちで体を強くします。
◆ 麻疹(はしか)
麻疹を自然に治すと肝臓が強く育ちます。
◆おたふく風邪
おたふく風邪を自然に治すと、生殖器が強く育つ。
現在、肝機能障害が増え、不妊症が増えているのは、子供の頃からの薬の多用が原因であるかもしれません。
子供の体は親が思っているほど、やわではありませんよ。
子供のことを考えるなら、子供が風邪をひいたときは、『そんなの放っておいたら治るよ!』と言ってあげた方が子供のためですよ。