『すべての人が病人です』
と、突然こんなことを言ったら、ビックリしますよね。
どういうことかと言いますと、健康度は生れた瞬間を頂点にして、年を重ねるにつれ、健康の坂を降りていくということです。
現代の医学では、病名が付いたら病人という考え方ですが、生れた瞬間が健康で、その後は死ぬまで健康度は低下していくのです。
特に、降りるスピードは、40歳を過ぎた頃からそのスピードを上げていきます。
つまり、今のまま手をこまねいているだけで、何も対処しなければ、一気に健康度は低下をしてしまいます。
元気で長生きをする可能性が、低下してしまうのです。
症状が現れたから、病気と診断されたから対処するのではなく、その前に降りるスピードをゆっくりにする努力を始めてみませんか?
もしかしたら、今の生活を続けていたら明日、診断されるような病気になるかもしれませんよ。
そうならないためにも、日々の健康努力が大切。
そして、ミトコンドリアのケアが大切です。
自らの充実した人生のため、そして日本の医療費抑制のため、自助努力で楽しく元気に人生を送りましょう。