「9割の方は、病院へ行かない方が良い」
こんなことを話すドクターがいらっしゃいます。
医療の専門家、副作用など医療の恐さを知っているドクターの発言です。
その理由には、こんなものがあります。
(1)副作用などの医療の悪影響を受けずに済む(医療機関が原因で罹る病気を医原病といいます)
(2)生活習慣病など、病気の原因が自分にあるような病気は、生活習慣を正せば治すことができる
(3)高騰を続ける、日本の医療費の無駄遣いをなくし、医療費の抑制ができる
国民会保険制度によって、日本人は、ちょっとした症状でも病院へ行くようになってしまいました。
しかし、上記の理由の通り、病院へ行くことで損をしているのです。
もちろん、病院へいかなければならないこともありますし、医療は重要です。
「病院へ行っても、行かなくても、自分で治せる病気」
自分で治せるなら病院へ行き、お金と時間を使い、副作用の被害を受けるのは、もったいないですよね。
では、どんな病気が自分で治せるのでしょうか?
その代表的なものが、風邪と生活習慣病です。
風邪は、放っておいても、休息をとれば、時間と共に治ってしまいますよね。
続いて、生活習慣病。
糖尿病(2型)、高血圧、高脂血症・・・
メタボリックシンドロームなんていう言葉もありますが、残酷な言い方かもしれませんが、病気になったのは、あなたのせいです。
食生活を見直し、適度に運動を行い、しっかり睡眠をとれば治せる病気ですよ。
その他、肥満症、通風、抑うつ、不眠症、喘息、アトピー、便秘、頭痛、腰痛、膝痛などがあります。
どうか、皆さん自信のため、日本の未来のために、病気の治し方を見つめ直してください。