認知症患者が急増~2050年には、100人に1人~ ≪WHO≫

 

世界保健機関(WHO)は11日、認知症に関する初の報告書で、地球全体の高齢化に伴い、世界の患者数が20年後に今の2倍、40年後には3倍に増えるという予測を発表しました。

 

2050年の人類は100人に1人以上が認知症患者という時代を迎えます。

 

WHOは今後、認知症対策が多額の予算を必要とする大きな政治課題になると警告しています。



世界の認知症患者は、現在3560万人。世界人口70億人の約0.5%、200人に1人の割合です。

 

患者数はWHOの予測で、毎年770万人ずつ新たな患者が発症し、30年に6570万人、50年には1億1540万人に達する見通し。

 

国際アルツハイマー病協会は01年に、年460万人ずつ新たに発症すると予測していましたが、WHOが10年のデータを基に大幅に上方修正しています。

 

新興国では急激に高齢化が進んでおり、特に中国、インド、中南米諸国で急激に増えると見られ、50年時点の患者の7割は、新興国に偏る見通しです。



データに差はありますが、認知症の2~10%は60歳未満で発症し、65歳以上では5年ごとに倍々で増加します。



 

高齢化が進んでも、脳細胞のミトコンドリアを活性化することができれば、認知症も避けられ、いつまでも若々しい脳を維持することができます。

 

皆さん!脳細胞を活性化させましょう!

 

   
近年脳トレブームになっていますが、ゲームなどではほとんど意味がないようです。

運動をすることで、脳細胞が活性化されるということが、確認されています。



抗生物質は、腸内環境を破壊する

 
腸は、「消化」「吸収」「ビタミンや酵素の合成」「解毒」「造血」「排泄」「免疫」などを行うとても大切な臓器です。

その腸内には、なんと100種類100兆個、重さにして1kgの細菌が生息し、多くの働きを果たしてくれています。


現代人の多くは、この事実を知っているのか、知らないのかとても残酷なことをしています。

それは、抗生物質を服用すること。

風邪、発熱、その他疾患にて抗生物質を服用すると治ると信じている方が多いようですが、風邪はウイルスが原因の病気ですので、抗生物質を服用しても治るばかりか、腸内細菌を殺してしまいます。


そのため、抗生物質を服用すると下痢をしたり、便秘になったり、お腹が張ったり、もたれたりするなどの不調を伴ってしまいます。

そうすると、それを治そうと、また余計な薬を服用するという薬の悪循環に陥ってしまいます。


また、腸内には、1億個以上の神経細胞があります。

神経細胞がダメージを食らうと、情報伝達がうまく行われなくなり、体調を崩してしまいます。


抗生物質以外の薬も腸に悪影響を与えるものは、数多く存在します。

健康や美容にとって、とても大切な臓器である腸を薬で痛めてはいけません。

薬は一時的な症状を抑えることはあっても、病気を治すものではありませんよ。

本当の健康を手に入れたい場合、腸が嫌がることをやめ、私たちを構成してくれている60兆個の細胞を元気にしてあげることを心掛けましょう。




名張 会員様イベント 2012.4.6

 
2012.4.6(金)三重県の名張市にて、宇田川座談会ならびに会員様イベントを開催させていただきました。




本日のセミナーには、初めてお逢いさせていただく会員様にも多数参加をいただきました。

2時間ほどのセミナーの後は、お楽しみの会員様イベント「お花見」でした。




しかし・・・

残念ながら今年は桜の開花が遅く、桜はまったく咲いていませんでした。

こちらの写真は、期待していた景色です。

桜はありませんでしたが、ご参加いただきました皆様でてんぷらうどん、ケーキなどを食べながら楽しいひと時を過ごすことができました。














ご参加いただきました皆様、楽しい1日をありがとうございました!






自閉症の子供が急増 (アメリカ)

 

米疾病対策センターは3月29日、自閉症の子どもの数が2年間で23%増加し、その割合は88人に1人となったと、「週間疾病率死亡率報告」のなかで発表しました。

 

調査は2008年に米国14州の8歳児1000人を対象に実施したもので、自閉症スペクトラム障害(ASD)を持つ子どもの割合は11.3%でした。

 

2002年の調査ではASDの症状を持つ子どもの割合は150人に1人でしたが、今回は02年と比較して78%の増加となりました。

 

さらに、報告書の統計によると、ASDの発症数は男児が女児の5倍で、なんらかのASDの症状を発症している割合は男児で54人に1人、女児では252人に1人でした。


今回の調査結果は、診断技術の向上によるものが多いようですが、それにしても、88人に1人という割合には驚きます。


先天性の病気といわれていますが、近年の増加をみると、現代人の生活習慣に問題があるように思います。


特に女性の方は、自分のためだけでなく、子供のためにも生活習慣を正し、細胞の正常化を図りましょう。




国際リンパ気功生体波動協会 推奨記念イベント 〈 岡山 2012.3.31 〉

 
2012.3.31(土)、岡山県総社市にて、会員様主催イベントがあり、参加をして参りました。

今回のイベントは、ラックルが「国際リンパ気功生体波動協会」より推奨食品となったことを記念して行われました。






午前中は雨が降っていましたが、開催前には、快晴になりました。






まずは、「国際リンパ気功生体波動協会」理事長の石井先生にラックルをご紹介いただいた、東京都の橋本様よりご挨拶をいただきました。

橋本様がお伝えした際、石井先生はラックルを手にした瞬間、すごいエネルギーを感じられたそうです。

そして、石井先生が患者様にラックルを薦められるようになりました。






続いては、岡山県の槙本様より感動体験を発表いただきました。




そして、石井先生とともに「国際リンパ気功生体波動協会」の発展を支えた中嶋先生より、「リンパ」「気功」「波動」についての解説をいただきました。

「国際リンパ気功生体波動協会」の治療とは、「リンパ」の流れを改善し、気(エネルギー)の功(働き)を改善し、プラスの波動を体内に注ぎ込む治療法ということです。






続いては、理事長の石井先生より、ラックルを推奨食品にした経緯とこれまでの実績についてご講演いただきました。

治療のみでも数々の実績を出されてきたそうですが、ラックルを患者様に使っていただいただいたところ、更に結果が得られることが確認されたとのことです。

これまでの結果が、素晴らしかったことから、今では芸能界、スポーツ界などの著名人も治療を受けられているそうです。

患者様の中に作曲家の方もいらっしゃいました。余命3ヶ月のガンだったそうですが、3年以上過ぎた現在も元気でいらっしゃるそうです。

石井先生は、その作曲家の方とのご縁をきっかけに、なんと歌手デビューもされています。

ということで、デビュー曲「ふるさとの夕陽」をご披露いただきました。




会場は、素敵な歌に包まれました。




イベントの最後に、実際に治療を実践いただきました。

受けられた方からは、「すっきりした!」「視界がクリアになった!」などという声が聞かれました。


今回のイベントには、全国より60名以上の方が参加され、大変盛り上がりました。



この事実を知り、禁煙を始めませんか?

 

日本人の死亡原因のトップとなっているガンですが、女性に比べ男性で多く発症するということをご存知でしょうか。

米ハーバード公衆衛生大学院のGustaf Edgren氏らは、世界60カ国を網羅するガン登録システム(国際ガン研究機関)の約1,500万件のデータを解析。

35種のうち、32種のガンで女性より男性の発症率が高いことが分りました。

 

ガンが女性よりも男性に多く発症する背景として喫煙や飲酒、環境危険因子が考えられています。

 

生殖器のガンおよび乳ガンを除く35種のガンのうち、胃や直腸肛門ガン、白血病など15種のガンで男性の発症率が女性の2倍に上っていたほか、喉頭ガン、下咽頭ガン、口腔(くう)ガン、尿道・膀胱(ぼうこう)ガン、カポジ肉腫の5種では、男性の発症率が女性の4倍に達していたという。

女性で男性より多く見られたガンは、甲状腺ガンのみでした。


 

非喫煙者の肺        喫煙者の肺 


次に、ガンの発症原因となるタバコとガンの関係についてご紹介します。

 

タバコの中には約4,000種類の化学物質が含まれているといわれています。

ニコチン、タール、一酸化炭素などが有名ですね。

これらの化学物質がガン発症の大きな原因となっています。

 

実際に、喫煙者が非喫煙者に比べどれくらいガンを発症するのか、その確率を示したこんなデータがあります。

 

・胃ガン 1.5倍

・喉頭ガン 32倍~100倍

・食道ガン 2.2倍

・膵臓ガン 2倍

・肝臓ガン 1.5倍

・膀胱ガン 1.6倍

・直腸ガン 1.2倍

・口腔ガン 2.6倍

・子宮ガン 2倍

・卵巣ガン 1.2倍

 

 

タバコというと、肺ガンのイメージが大きいかもしれませんが、その他のガンの発症にも大きく関与しているのです。

 

例えば、胃ガンですが、発症の約3分の1はタバコが原因であると言われています。

これは、タバコを吸う際に、飲食を伴うことが多いことが理由です。

お酒を飲みながら、コーヒーを飲みながらタバコを吸うと、胃などの消化器官にもタバコの煙は進入してしまうのです。

 

 

会員の皆様、残りの人生を元気に楽しく過ごすために、禁煙始めませんか?

 



小江戸川越ウォーキング 2012.3.24

 
2012.3.24(土)関東の会員様主催のイベント「小江戸川越ウォーキング(埼玉県・川越市)」が開催されました。

≪小江戸川越≫
埼玉県の川越市、栃木県の栃木市、千葉県の佐原市は江戸時代の雰囲気を残す町として、小江戸と呼ばれています。
その特徴は、江戸との交易で栄え、蔵造りの町並みであり、江戸の下町の面影が残っています。

10:00に本川越駅に集合。






小雨降る中、28人の会員様に集まっていただきました。




駅からは傘をさしてウォーキングです。




まずは、喜多院へ。

慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗の名刹で、正式には星野山無量寿寺喜多院という。

江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として、また江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵している喜多院の名は川越をというより、埼玉県を代表する寺院として全国的にも有名です。




喜多院にあるしだれ桜。
開花したらキレイでしょうね。




続いては、五百羅漢へ。

喜多院の羅漢像は日本三大羅漢の一つに数えられます。
天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたものです。
十大弟子、十六羅漢、中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、全部で538体が鎮座しています。




ヒソヒソ話~。




そして、ランチ。
「寿庵」さんでいただきました。




















茶蕎麦やうなぎ、てんぷらなど・・・とっても美味しかったです。




ここで一応、団体行動を終了。
ここからは、自由行動になりました。





こちらは、熊野神社。




そして、蔵の街並みへ。






こちらは、小江戸川越のシンボル、時の鐘です。




おかき屋さんで、食後のおやつ。

串に刺さった「ぬれおかき」など色々ありました。








菓子屋横丁。川越はさつまいものお菓子がいっぱい!




そして最後は、テレビでも有名になった、幸運の女神「プリアちゃん」のいる「川越陣力屋」さんへ。






プリアちゃんと写真を撮った方が、何人も宝くじに当たっているそうですよ。

皆さん、何をお願いしたのでしょうか?


今年からスタートいたしました、会員様主催イベント。

第1回目となる今回は、とても楽しい1日を過ごすことができました。

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。