星合先生セミナー〈広島〉

 
7月21日(土)広島県・広島市にて、星合産婦人科病院、副院長の星合敏久先生によりますドクターセミナーを開催させていただきました。






初の広島県でのドクターセミナーでしたが、大変多くの方にご参加をいただきました。





広島県以外にも香川県、愛媛県、長崎県、神奈川県、兵庫県など遠方からも多数ご参加いただきました。

どうもありがとうございました。




星合先生は、産婦人科のドクターとして、薬だけに頼らず、患者様のために尽くす素晴らしいドクターです。




ドクターとしての長年のご経験を分かりやすく、笑いも交えてご講演いただきました。

星合先生、本日もありがとうございました。


次回のドクターセミナーは、7月28日(土)13:30より、福岡県・博多駅前の博多バスターミナル(http://goo.gl/maps/IW4E)にて、沖縄県のハートフルクリニック院長、平良茂先生のセミナーとなります。

平良先生のお話も毎回大好評、ぜひご参加ください。



大阪会員様主催イベント「カラオケ大会」

 
7月18日(水)、大阪にてセミナー終了後、会員様主催イベントが開催されました。

スナックを貸切し、カラオケ大会です。

それでは、盛り上がりました様子をたっぷり写真でお届けいたします。


































ご覧のように大変な盛り上がり!

また、会員様にて抽選会を企画され、素敵なプレゼントもあり、充実したイベントとなりました。


ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。



医療費の抑制のために。ヒントは北欧諸国の医療制度。

 

ライフトレードでは、正しい健康情報の普及を進めていくことで、高騰を続ける医療費の抑制に貢献していきたいと考えております。

 

そこで、今回は、なぜ日本の医療費が高騰を続けているのでしょうか?

 

それは、「高齢化が進んでいるから」という答えが聞こえてきそうですね。

 

もちろん、高齢化も理由のひとつかもしれません。

 

 

しかし、もっと根本的な問題があるのではないかと思います。

 

そのヒントになるのが、スウェーデンやデンマークなどの北欧諸国の医療制度です。

 

スウェーデンやデンマークなどの北欧諸国においては高齢者医療費は無料だけでなく、あらゆる世代の医療費負担がゼロで、すべて国の負担となっています。

 

しかしながら、医療費が財政を圧迫するような状況にはなっていません。

 

 

なぜか?

 

高負担高福祉で税金が高いこと以外に、もう一つ、制度的な理由があり、国として「病気の定義」をしているからなのです。

 

北欧では体調を悪くしても、いきなり病院は診てくれないのです。

 

まず病院に電話をすると、症状を細かく聞かれます。

 

そのうえで、「それなら病気です」という判断がなされなければ病院の診察予約は取れないのです。

 

たとえば風邪程度の症状だと、「その場合はこの薬を飲んでください」とOTC薬(医師の処方なしに薬局で買える一般医薬品)を紹介されて終わりなのです。

 

「インフルエンザかもしれない」と疑われた場合は、ようやく病院診察の予約が取れます。

 

このように、病気を定義することで、厳格に入場制限しているのです。

 

日本の場合は、無条件で診てくれるため、何かといって病院に駆け込んでしまっています。

 

 

日本人は、必要がないのに、病院へ行き、薬を処方されている国なのです。

 

9割の方は病院へ行く必要がなく、9割の薬は飲む必要がないと分析するドクターもいらっしゃいます。

 

 

北欧諸国を見習い、病気の定義を行い、必要のない方が診察しないというシステムが作れたら、日本の医療費も何分の1に抑制できるのではないでしょうか。

 

医療に頼りすぎず、薬に頼りすぎることは、お金の問題だけでなく、余計な副作用を伴い、余計な時間も費やさなければなりません。

 

たとえ国の制度が変わらなくても、国民の意識が変われば医療費は抑制できるのです。



頭痛の裏に隠される病気

 

日本人の3人に1人は、頭痛持ちといわれているほど、頭痛に悩まされている方が多くいます。

 

頭痛のうちの9割は、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などで、頭痛以外の病気を心配する必要はありません。

 

ただし、1割の方は、頭痛の裏に脳腫瘍など、別の病気が隠れていることがあります。


 

・これまで経験したことがないほど激しい頭痛がする

・痛みが徐々に始まり、数日から数週間にかけてだんだんひどくなり、痛みが長引く

・原因不明の高熱や吐き気を伴う

・字が読みにくくなった、書きにくくなった

・単純な物事を考えるのに、頭がうまく働かない

 

もし、こんな症状がある場合は、脳腫瘍やくも膜下出血といった、命に関わる病気が原因である可能性があります。

 

 

また、放散痛といって、病気の原因の部位から離れたところに頭痛などの症状が出る場合があります。

 

膵臓に問題がある場合、左の肩がこり、そこから頭痛に至ることがあるのです。

 

また、緑内障が原因で頭痛になることもあります。




ライフトレードオリジナルグッズ販売


これまでイベント開催時に記念して作りました「オリジナルポーチ」「オリジナルマイクロファイバークロス」を在庫限り販売させていただくことになりました。

 

在庫限りとなりますので、ご希望の方はお早めに!

 

☆ポーチ

価格:1,300円(税込)

女性は化粧ポーチとして、男性も小物入れとしてとっても便利なポーチ!


 

☆マイクロファイバークロス

価格:400円(税込)

携帯電話、パソコン、メガネなどのホコリをキレイにふき取れる便利なクロス!



 

※ラックル発送時の同封も可能です。オリジナルグッズのみの発送をご希望の方は、別途送料750円が必要となります。



 

100歳生きて、最後は老衰で!

 

皆様は、何歳まで生きる予定ですか?

 

そして、どんな死に方をする予定ですか?

 

現在の日本人の平均寿命は、男性79.55歳(健康寿命は70.42歳)、女性86.3歳(健康寿命は73.62歳)です。

 

死因は、1位ガン、2位心疾患、3位脳血管疾患、4位肺炎、5位老衰です。

 

つまり、一般的な生活習慣を続けると、ガンで平均寿命まで生きるということになりますね。

 

もし、もっと生きたい!老衰したいなら!

より生活習慣のレベルを上げる必要がありますね。

 

 

ということで、今回のテーマは「100歳まで生きて、最後は老衰で!」です。

 

権威ある医学誌「Lancet」に南デンマーク大学のグループが発表した最新の論文によりますと、2000年以降に先進国で生まれた子供の半数が100歳まで生きると発表しました。

 

そして、それ以前に生まれた方も、適切な生活習慣を行えば、十分100歳まで生きず、90歳になったとしても、老衰は努力次第で可能ですよ!

 

ガン、心疾患、脳血管疾患、肺炎は、生活習慣次第で防げるのです。

 

適切な生活習慣。

 

それは、食事、睡眠、運動、医療に頼らない事。そして、健康は自分で手に入れるものだということを意識して生活することですよ。




歯垢の除去でガン予防

 

口内を不衛生な状態にしていると、全身の健康に悪影響を与えてしまうことが分かっています。

 

歯垢(プラーク)を主な原因として起こる歯周病が、糖尿病や心疾患などと深く関わっていることはご存知の通りですが、最新の研究によると“ガンによる早死”をも引き起こす可能性があるという。

 

スウェーデンにあるカロリンスカ研究所のビルギッタ・ソーデル教授率いる研究チームは、1985年から2009年までの24年間にも及ぶ調査結果を公表しました。

 

研究開始当初30~40代だった男女1,390人を対象に歯と全身の健康状態を調査し続けました。

1985年の研究開始にあたり、まず被験者たちの歯垢や歯石の量、歯周病の進行具合など口内の衛生状態を記録。

さらに、喫煙や飲酒など健康に害を及ぼす生活習慣についても聞き取り調査を行いました。

 

そして24年経った2009年、被験者のうち58人が亡くなっており、そのうち35人の死因はガンであることが判明。

 

歯垢の付着量を示すプラーク指数で比較すると、生きていた人々はプラーク指数が0.66~0.67だったのに対し、亡くなった人々は0.84~0.91と高い数値で、歯が全体的に歯垢に覆われている不衛生な状態だったとのこと。

 

また、亡くなった人々の平均年齢は男性が60歳、女性は61歳でした。

 

これは予測された平均寿命と比べると男性は8.5歳、女性は13歳も若く、研究者らは「早すぎる死である」としています。

 

さらに、「年齢や喫煙、歯科医による検診頻度など様々な要素を考慮しても、長期に及び歯垢が蓄積した不衛生な口内と彼らの早死にはなんらかの関連性がある」とのこと。

 

毎日のハミガキは、虫歯の予防だけでなく、むしろ病気の予防のために大切だということがお分かりいただけましたでしょうか。

 

ハミガキ粉は、合成界面活性剤など有害物質を配合しない安全なもの、そして、しっかりと歯垢が除去できる洗浄力の高いものを使用しましょう。