熊本・九州は魅力たっぷり


今年も忘年会を12月8日(土)に、熊本にて開催させていただきます。

ライフトレードの所在地である熊本、そして九州は魅力たっぷりです。

ぜひ、忘年会へお越しの際は、熊本そして九州の旅もお楽しみください。


★熊本

熊本は、阿蘇、熊本城、天草など観光の観光スポットの他、馬刺し、熊本ラーメン、だご汁などのグルメ、そして多くの温泉にも恵まれています。

☆阿蘇
阿蘇市観光協会 http://www.asocity-kanko.jp/
☆黒川温泉
黒川温泉観光旅館共同組合 http://www.kurokawaonsen.or.jp/index.php
☆熊本城
熊本城公式サイト http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
☆天草
天草宝島観光協会 http://www.t-island.jp/
天草イルカインフォメーション http://xn--eckapg6dzj7c3b3a6ff9h5974dvisf.com/


熊本以外も魅力たっぷり

★福岡
☆大宰府天満宮
 オフィシャルサイト http://www.dazaifutenmangu.or.jp/
☆門司港レトロ
 門司港レトロインフォメーション http://www.mojiko.info/
☆九州国立博物館
 オフィシャルサイト http://www.kyuhaku.jp/

★佐賀
☆有田焼、伊万里焼
佐賀県陶磁器工業協同組合 http://www.aritayaki.or.jp/
☆吉野ヶ里歴史公園
 オフィシャルサイト http://www.yoshinogari.jp/
☆唐津城

★長崎県
☆ハウステンボス
 オフィシャルサイト http://www.huistenbosch.co.jp/
☆長崎平和公園
☆グラバー園
 オフィシャルサイト http://www.glover-garden.jp/

★大分県
☆九重“夢”大橋
 オフィシャルサイト http://www.yumeooturihashi.com/
☆由布院・金鱗湖
 湯布院温泉観光協会 http://www.yufuin.gr.jp/
☆別府温泉
 別府地獄めぐり公式サイト http://www.beppu-jigoku.com/

★宮崎
☆高千穂峡
 高千穂峡観光協会 http://takachiho-kanko.info/
☆鵜戸神宮
 オフィシャルサイト http://www.btvm.ne.jp/~udojingu/
☆青島神社
 オフィシャルサイト http://www9.ocn.ne.jp/~aosima/

★鹿児島
☆桜島
 桜島観光ポータルサイト http://www.sakurajima.gr.jp/
☆知覧特攻平和会館
 オフィシャルサイト http://www.chiran-tokkou.jp/
☆霧島神社
 オフィシャルサイト http://www.kirishimajingu.or.jp/index.html


忘年会へお越しの際は、ぜひ九州観光もお楽しみ頂ければと存じます。


≪九州豆知識≫

なぜ九州は、7県なのに九州というのか?

一般的には、西海道のうち筑前国・筑後国・肥前国・肥後国・豊前国・豊後国・日向国・大隅国・薩摩国の9国の総称から九州と呼ぶようになりました。
また、「九州」という用語は本来古代中国では天子の直轄統治領域を意味するもので、九つの国の意味ではなく天下のことであるとする説もあります。




健康を細胞から考える


人はなぜ病気になるの?

 

どうしたら健康でいられるの?

 

 

答えは「細胞を元気にすること」ということではないでしょうか。

 

人の体は、細胞が60兆個集まってできているのです。

 

細胞が健康であれば、当然健康になることができます。

 

ということは、病気になるのは、細胞の元気がなくなるからですよね。

 

つまり、健康になるためには、そして病気を治すためには、細胞を元気にすることが大切となります。

 

 

過労、ストレス、栄養バランスの崩れ、添加物の摂取、医薬品の副作用・・・

 

すべてこれらは、細胞がダメージを受ける原因です。

 

そのため、こういったものをできる限り避けることが大切。

 

 

そして、細胞が健康なるためには、充分な睡眠、適度な運動、栄養バランスの良い食事、深呼吸が必要です。

 

・22:00~26:00のゴールデンタイムにしっかり睡眠は摂れていますか?

 

・車に頼りすぎていませんか?しっかり歩いていますか?

 

・食事は、バランス良く摂取できていますか?季節の食物を食べていますか?

 

・呼吸は浅くないですか?深呼吸が大切ですよ。

 

 

細胞を元気に、細胞のための生活習慣を!

 

 

 

100歳以上の人口、初めて5万人を突破

 


全国の100歳以上の高齢者が前年比3620人増の5万1376人となり、42年連続で過去最多を更新し、初めて5万人を突破したことが、厚生労働省より発表されました。


 


このうち女性は4万4842人と全体の87.3%を占めています。


 


都道府県別では高知県で、昭和47年以来40年ぶりに1位になりました。


 


以下、島根県、山口県と続いています。


 


長寿のイメージが強い沖縄県は、平成21年まで37年連続で1位でしたが、22年に2位、23年に3位と徐々に順位を落としており、今回は5位でした。


 


 


皆様は、何歳まで生きたいですか?


 


ただ、長生きをしたとしても、どのような健康状態で長生きをするか、ということがポイントです。


 


 


食事を自分で食べることができ、トイレも自分で行くことができ、元気な状態で長生きしたいですよね。


 


そのためのポイントは、「ミトコンドリア」ですよ。


 


ミトコンドリアを活性化することができれば、健康的に過ごすことができ、安らかに最期を迎えることができますよ。


 


 


ミトコンドリアを活性化して、『ピンピンコロリ』しましょうね。


芋煮イベント(山形)

 
2012.9.9 山形県にてセミナーの後、会員様イベント「芋煮」を開催いたしました。

とっても天気が良く、残暑が厳しい中ではありましたが、とっても美味しくいただきました。



具がたっぷり、山形流は醤油味で牛肉を使用するそうです。




「玉こんにゃく」や「きんちゃくに入れたお蕎麦」、お漬物もありました。










芋煮を頂いた後は、全員当選の抽選会。

今回は、関東からも会員様が参加され、山形の会員様と楽しく交流することができました。

いつもと違う仲間との出逢い。

とっても素敵なイベントとなりました。


準備をいただいた会員様、そして参加をいただきました会員様、本当にありがとうございました。

平成23年度医療費37.8兆円。認知症高齢者305万人。

 

厚生労働省より8月24日、平成23年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費が概算で前年度に比べ約1兆1千億円(3.1%)増加し、約37兆8千億円になったと発表しました。

 

9年連続で増え、過去最高も更新。

 

1人当たりの医療費は、約1万円増加したことになります。

 

 

さらに同日、認知症高齢者は現時点で305万人となり、2002年の149万人から、この10年間で倍増していることが、厚生労働省の推計により明らかになりました。

 

65歳以上人口の10人に1人にあたり、従来の予測を大幅に上回る急増ぶり。

 

 

医療費の増加、認知症の増加。

 

何とか食い止めたい。

 

これらが増えている原因は、高齢化など色々とあると思いますが、不必要な医療を受けていることが大きな原因のように思います。

 

認知症は、医薬品の副作用でも引き起こされるのです。

 

正しい健康知識を身に付け、日本の医療費を抑制し、認知症と縁のない日本にしていきたいですね。



スペシャルダブルセミナー<東京> 2012.8.25(土)

 
2012.8.25(土)東京・代々木にて、スペシャルダブルセミナーを開催させていただきました。

100名を超す方々にお集まりいただきました。

どうもありがとうございました。


まずお一人目の講師は、ハートフルクリニック院長の平良茂先生です。




もともと西洋医学医であった平良先生は、その限界に気づき、食事、サプリメント、点滴療法などで現在様々な治療で実績を出されています。




今回も色々と私たちの健康に欠かせないお話をありがとうございました。

アメリカでは、砂糖が発がん物質だと言われているそうです。








また、時間栄養学についてのお話もございました。

おやつは、何時に食べると良いのか?

それは、ビーマルワンという脂肪細胞に脂肪をため込む働きをするタンパク質の分泌がもっとも少ないから。

分泌が活発なのは、夜中の2時。

飲んだ後のラーメンは、太りますよ~。

この他にも、ミトコンドリアや乳酸に関するなど、とても分かりやすくお話を頂戴しました。




続いての講演者は、活性乳酸開発者の長尾氏です。

手に持っているものは、活性乳酸の環鎖の模型です。




こちらは、直鎖の活性乳酸。

このように具体的に見るとイメージが沸きやすいですよね。




そして、今回は、活性乳酸の原料である「乳酸」の試飲も実施しました。

とっても酸っぱくみなさん顔をしかめて飲んでいらっしゃいました。

この酸っぱい乳酸を特殊な技術で作り出されたものが「活性乳酸」ですよ!


長尾氏には、活性乳酸の学術的な話を多数紹介いただきました。

現在も進化を続ける活性乳酸。

興味を持つドクターも増え、これから臨床も増えていきそうです。


今後も平良先生、長尾氏のセミナーを実施していきますので、本日参加されなかった皆様も次回以降ぜひ参加されてくださいね。




最期を安心して迎えるために

 

医療費の抑制を推し進める国の施策。

 

今、高齢者が退院を迫られる事態が相次いでいます。

 

現在、病院で亡くなる人は全体の8割。

 

しかし、近い将来、およそ半数が病院以外で死を迎えると見られています。

 

 

病院を追われ、行き場を失う高齢者。

 

どこで、どんな最期を迎えればいいのか。

 

超高齢社会が直面する新たな課題です。

 

 

2012年5月29日のNHK「クローズアップ現代(もう病院で死ねない~医療費抑制の波紋~)」では、横浜市立みなと赤十字病院の現状を取り上げていました。

 

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3205_all.html

 

 

みなと赤十字病院は、地域医療の中核を担う救急病院です。

 

救急車の受け入れ回数は、年間1万2000件を超えています。

 

入院患者のおよそ半数が65歳以上の高齢者。

 

次々と運び込まれる患者を受け入れるため、早期の退院を促しています。

 

 

退院する患者をサポートする看護師の佐伯沙羅さんの言葉。

 

「日本がこれだけの超高齢化で、医療費もどんどん膨れあがって、介護保険も破たん寸前と言われる中で、現実的に保険だけで、格安の費用で、お世話が受けられるところなんかないんですね。現実なんです、これが」

 

この病院では、入院直後から患者を早く退院させることを検討します。

 

そこまで力を入れる背景にあるのが、国の医療制度改革です。

 

 

国は病院が長期入院患者を抱えるほど、受け取る診療報酬を少なくしています。

 

みなと赤十字病院の場合、年間、数億円規模の減収につながるといいます。

 

 

さらに、退院後の受け入れ先も見つからなくなっています。

 

受け皿となってきた病院でも、国がベッド数を削減しているからです。

 

費用の安い老人ホームなど、公的な介護施設の数も不足したままです。

 

病院に残された選択肢は、患者を自宅に帰すことしかありません。

 

 

この現状を皆様は、どのように考えられますか?

 

「残酷だ!」と感じられるでしょうか。

 

しかし、日本の医療費は限界を迎えている今、まずはこの現実を受け入れる必要があると思います。

 

 

ただ、医療費を抑制していくことができれば、この現状も変えていくことができるかもしれません。

 

そのためには、私たち国民がいかに無駄な医療費を使わないか、ということを考えなくてはなりません。

 

「風邪をひいて病院へ行く」

 

なんてことは、していませんか?

 

風邪だけではなく、医療に頼ることなく改善できる病気はたくさんあります。

 

ぜひ、国民全体で医療費の抑制に真剣に取り組み、日本を安心して住める国にしていきましょう!